2015/12/24 解法の引き出しを増やそう!
中3生はとにかくたくさんの問題量を解かせています。
・手あたり次第問題を解き
・わからない問題を自分で解説を読んで理解しようとし
・それでもわからない問題は私と一緒に解く!
この作業です。
たくさん問題を解く事で解き方の引き出しを増やすのが目的です。
この問題の解き方、昨日一緒に解いたこの問題と同じ様に代入してるよね?
ほら?またこの解き方出てきたよね?
この解き方は今回初めて出てきたよね?今は出来なくて当然!
次似たような問題が出て来たらこの解法が使えるかどうか?試してみ?
英語も一緒です。
本当は全ての問題を一緒に解きながら進めていきたいのですが、それだと1日で長文問題1問か2問しか解けない。
自分で解ける子(この場合解説を見て間違えたところまで理解出来る子の事です)は数こなしてほしい。
しんどい子は長文1問を一緒に解き直しする。
今日は最後まで残った中3生女子2人と数学の解き直しを行いました。
式の作り方は理解してくれたのですが、中々計算が合わない。
じゃあ計算先生がやってみようか?
計算問題を目の前で解いてみせると、分数をこのタイミングで整数に直すと楽になるよ~
とか説明出来てよかったです。
実は計算合うかどうかドキドキしながら解いていたのですが(笑)
私が計算したメモ紙、持って帰っていいですか?と言われたので
別に構わないけれど、汚いからお母さんには見せんといてな(笑)
それだけお願いしました(笑)