塾長日記

2017/08/21 『いい先生の見分け方』

自分の子供にピアノ講師をつけるとしたら誰をつけると成功に近づきますか?

 

A、ほんわか優しく教える教師

 

B、ビシバシ厳しく教える教師

 

C、有名な音楽家

 

SNSでこのような投稿を目にしました。

タイトルは『いい先生の見分け方』です。

こちら

 

早速ネタバレしますが答えはAだそうです。

ま、大体お察しの通りです(笑)

 

音楽家に限らずプロスポーツ選手でも同じです。

 

では何故か?

 

その道のプロになった人が最初に教わった先生が特別優秀な先生とは限らなかったそうです。

そしてたいていの人も最初から才能にあふれ、ずば抜けていたわけでもなかったそうです。

(本当かなあ・・・?)

 

ではなぜプロになれたかというと・・・

 

・音楽(スポーツ)の楽しさを教えてくれた

・たくさん褒めてくれた

・音楽(スポーツ)への興味を持たせてくれた

 

そのおかげで音楽(スポーツ)が好きになり、たくさん練習することが出来た事が成功の要因だそうです!

ちなみにその道のプロになるには1万時間の練習が必要だそうです。

 

だから最初はAの様な先生を選ぶべきだというお話です。

 

 

この話、全く異論はありません。

 

ですが・・・

すべてがその通り!とも思いません。

決してディスっているわけでもありません(笑)

 

『いい先生の見分け方』というタイトルに違和感を感じているのかもしれません(笑)

預かる子供の年齢や立場によって違うしね。

 

そう思ってしまうひねくれものです((+_+))

 

じゃ、お前はどうやねん?どの先生を目指してんねん?どう考えて指導してんねん!

という話です・・・

 

長くなりそうなので

 

明日につづく・・・

 

で失礼します(笑)

 

ご期待あれ。