塾長日記

2016/02/11 この時期に中3生が1人

昨日中3生の方から入塾申込みのお問い合わせを頂きました。

新中3ではありません。今の中3生です。

 

この時期に中3生からお問い合わせを頂く想定をしていなかったのでお断りしようと思ったのですが

深刻そうだったのでお話だけ聞きますという事で今日お母さんにご足労を頂きました。

 

話を聞くと同情すべき点多々ある。もちろん自業自得な点も多々あります。

厳しい事も申しましたがそれでもお願しますとの事でした。

 

その(厳しい)話を直接息子にもう一回してほしいとの事でしたので

(私立受験の面接終わりの)お子様にも来てもらって、同じ話をさせてもらいました。

生徒さんの悲壮感というか・・・

お母さんにしてみれば何とかしてあげたいという気持ち・・・

頼りにされている以上応えてあげたい。

 

十分にリスクをお伝えしたうえで預かる事にしました。

 

他塾の話をあれこれするつもりはありませんし、鵜呑みにも出来ませんが、聞くと結構ひどい。

その子曰く頑張れる環境がほしいとの事でした。

まさにうちのコンセプトなんですよね~

 

来れるなら今日からでもいつでも来い!

そう伝えると、いったん家に帰って早速やって来ました(笑)

 

今年の受験生は4月早々に満席になり募集を控えさせて頂いたのですが

結局その直後に卒業生の弟さんを、

そして同じように今度は12月に塾生のお姉さんを預からせて頂く事になりました。

そしてまさかの今回です。

 

頼って頂けることを光栄に感じ、生徒の為に全力で取り組みたいと思います。

明日はただただ吉報を待っています。