塾長日記

2016/12/12 塾経営者も少年野球のコーチも根っこは同じです。

土曜日も懇談でした。

お忙しいのにお時間を頂き恐縮です。

中3生と小6生の保護者様・・・

立場は違うのですが受験前と中学生に上がる前とで不安いっぱいな状況は同じだと思います。

小6生の保護者様。受験なんてあっという間ですから・・・(笑)

 

土曜日の夜は息子の少年野球の忘年会でした。

コーチ陣、保護者様総勢30人弱の大宴会でした。

 

私は新人コーチなので恐縮しながら参加させて頂いていたのですが

熱い話になりました。

 

野球チームとしてどうしたら強くなるか?

どうしたら人数が集まるか?

コーチは何を学ぶべきか?

 

野球人としての熱いトークはもちろんですが

 

子供の躾とは?

いう事を聞かない子供に対してどこまで踏み込んで指導するべきか?

保護者様はどこまで求めていらっしゃるのか?

教育論というととても大げさですが、そのような話題にもなり、真剣に話し合いました。

 

口が悪い年輩のコーチも必要!

優しくフォローするコーチも必要!

やはり勝たせてあげたいし、でも楽しく野球をしてもらいたい。

答えの出ない話を延々としていました。

 

塾の経営者も少年野球の監督もコーチも根っこは同じです。

塾経営も少年野球のコーチも子供が好きじゃなかったらわざわざ自分からやらないですしね。

それを感じる事が出来た有意義な会でした。

 

日曜日、低学年の練習試合で指揮をとらせてもらいました。

素人ですが野球についてはそれなりには知っているつもりでしたので

なんとかなるだろうと思っていましたが・・・

子供たちに全く指示を出せませんでした。

 

コーチと呼ばれる以上野球をもっと知らなくちゃいけないですね

 

来週も懇談が続きます。

来週末からは冬期講習(中3生の受験対策)が始まります。

 

東小で学級閉鎖が出たような話も伺いました。

体調管理をしっかりして乗り切りたいと思います。