塾長日記

2017/12/28 いかに本番に近い状況をつくるかは自分次第です。

実テ形式と実テ、本番形式と本番。

運営する側は出来るだけ本番に近い環境をつくろうと努力しますが・・・

残念ながら全く違います。

 

いかに本番を想定して臨むか?

それが何よりも自分の為ですし、本番に近い状況に持っていくのは自分次第です。

 

何度も何度も言ってるつもりですが

作文のテーマが乗り気でなかったから書けなかった。と平気で言ってみたり

記述の問題、まるまる空白なのに、しかもまだ時間あるのに、腕を組んでただ終わる時間を待つのみ・・・

解き直しして理解出来たか?わかったか?と聞いたら

ビミョウです。

と言ってたのに質問がない・・・

 

本当にやる気があるのかなあ?

合格する気あるのかなあ?

 

と思います。

 

そんな中、社会のテストの時間前、たった5分の休憩前、皆が雑談している中

テキストを開いている生徒がいました。

社会が苦手な生徒です。

少しでも苦手な社会で挽回していい点数を取ろうとしているのかな?

 

微笑ましく眺めていました。

 

社会のテスト終了後、お昼休憩時

 

私な、社会のテストの前勉強してたらそれ出て来てん~

 

とお友達に話しているのを耳にしました。

 

そういう事ですよ。