塾長日記

2018/03/29 それは途中経過です。

少し前、保育園のお子様の話です。

 

複数の先生から

 

○○ちゃんの様子がおかしいです。

という報告を受けたそうです。

 

聞くと

私はバカだから・・・

私は何やっても出来ないから・・・

このままじゃ小学生になれないかもしれない・・・

 

とふさぎ込んで泣き出してしまったそうです。

 

6歳の子供がどうしたことか・・・

 

お迎えに来られた時にお母さまに少しだけ時間を頂き、状況をお伝えしたところ・・・

 

あ~それはあの子が何やってもトロイからそんなんじゃ小学校に入れてくれないよ。

もう一回保育園からやり直しやなあ~

って、少々脅し過ぎましたね(笑)

 

お母さまは笑顔だったそうです。

 

それ以上何も言えなかったと。

 

塾で保護者様懇談をさせて頂く際

テストの点数が上がった下がったは私の責任なので、点数だけ見て怒ったり叱ったりしてあげないでください。

 

仮に10点が15点にあがった!

テストの点数は上がらなかったけど、今回はよく頑張って勉強していた。

 

物足りない!と思っても、それくらいの事だと思ったとしても、褒めてあげてください。

 

ただし結果は別にして、やるべきことをしなかった。

テストに臨む姿勢が悪かった。

それは叱ってください。

言う事を聞かなかったら

家で勉強しないのならセルも行って自習してきなさい!!

と言ってください。

 

そうお伝えしています。

 

中学生でもお母さまの一言で大きく変わります。

 

ましてやその年代の子供なら・・・

 

最近キッズのデジそろという教室を新規開校するのでキッズ生の体験の機会を多く頂きます。

特に小さなお子様のお母さまほど、どうしても他のお友達と比べてしまう。

当たり前だと思います。

 

過度に比べるのはよくないとわかっていても、気にするなと言っても・・・

気になって当たり前です。

 

○○ちゃんはここまで進んだのにうちの子は・・・

気になるのは当たり前です。

 

ですが、それは途中経過です。

 

続ける事が出来た子が最後は勝ちます。

そして続けられるかどうかは楽しめるかどうかです。

勉強でも運動でも習い事でも同じだと思います。

 

最近その様な事を良く感じます。