塾長日記

2018/05/02 叱る事はとても難しくでとても大事です。

叱る事はとても難しくとても大事です。

 

タイミング、時間、強度・・・等々。

 

叱り役は(二人以上いる場合)一人が理想です。

 

例えばお母さんが叱った時はお父さんはおおらかに。

 

どちらも叱るはよくありません。

 

同様にどちらも叱らないもよくないと思います。

 

キッズ生の授業の時!

優しい先生がいるので私はビシッと叱る事が出来ます。

叱るべき時は私がビシッと一言。

キッズの先生がフォローしてくれるから言いやすいです。

 

少し話は逸れますが

 

褒めて伸ばす!褒め伸ばし!

 

をモットーに掲げる他塾さんよく拝見します。

 

その考え方には大賛成です。

私も出来るだけ生徒達を褒めてあげられる様意識しています。

 

ですが、厳しく叱る事が出来る人でないと褒め伸ばしは出来ないと思っています。

 

厳しさがあるから褒められたらうれしい!そんなものです。

 

叱る事が出来ない、褒めて育てると言ってるだけの塾!それは管理が出来ていないだけです。

授業や自習室が動物園みたい。

学級崩壊と言うのも色々な要因があるにせよ、先生が叱れない事に起因しているのではないでしょうか?

中々叱りにくい環境ですので先生は難しいと思いますが。

 

叱る事はとても難しくとても大事です。

 

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